エンプロイヤーブランディングって何??

こんにちは。矢間あやです。

近年、働く世代の減少に伴い、人材不足や採用市場の競争激化が著明になってきています。

近年、採用市場の競争激化等により、エンプロイヤーブランディング(雇用者としての魅力を高めるための取り組み、それを発信していく)への注目度が高まっています。欧米諸国ではすでに当たり前になっているこの方法。
本記事では、その概要やメリットについてご紹介します。


「エンプロイヤーブランディング」とは、企業が「職場」としての魅力を高め発信していく活動のことをいいます
プランディングとありますが、製品やサービス・待遇の差別化などの話とは異なります。

その対象は従業員だけにとどまらず、潜在的な従業員になりうる人材、従業員の家族、顧客なども含まれます。「勤務先として魅力的な企業」を目指すことは、人材獲得や離職率低下のみならず、企業が持続的に成長していくための重要な要因となります。

エンプロイヤー・ブランディングの概念図

エンプロイヤーブランディングに取り組むメリット

エンプロイヤーブランディングに取り組むメリットは色々ありますが、下記のようなメリットが考えられると言われています。

・採用への応募者の質・量を高めることができる

職場として魅力のある会社は、無理に宣伝文句を並べなくとも良い口コミが広がりやすく、求職者から「こんな企業で働いてみたい」という興味や関心を引くことができます。従業員が優秀なメンバーを連れてくるなど、新たな採用につながる可能性も!

・離職率の低下が期待できる

従業員が自社を誇れるほど魅力的であれば、帰属意識も高まりそれぞれが自社で働く意義を見出しやすくなり、人材の定着にもつながりやすくります。また、求職者の仕事に対する理解や意欲も高くなりますので、自ずと離職率の低下が期待できます。

・採用活動におけるコストを低減できる

採用活動にはさまざまな求人媒体を活用するなど、高いコストが発生しやすく、短期間で離職するというリスクもあります。求職者の仕事に対する理解や意欲も高くなれば、自ずと離職率の低下が期待できます。

・生産性の向上が期待でき

働く環境が魅力的になり、心理的安全性も確保されると、発展性のある意見のやりとりも可能になります。
リモートワークだとコニュニケーションが取れない!と言われる事もありますが、本来、チームとして、問題に取り組み、目標やゴールに向かっていく。リモートワークが!対面での仕事が!は問題ではないのです。

優秀な人材を獲得する鍵は「職場」としての魅力を高め発信していくこと

エンプロイヤーブランドとは要するに選ばれる雇用主としての社内外のイメージを発信していくことです。
このイメージが人材の獲得と定着に極めて大きな影響を与え、ひいては優秀な人材の確保にも影響します。

魅力あるエンプロイヤーブランドには次のような要素が必要です。

  • 経営者の想い、明確に定義さられたミッションやビジョン
  • 明確に定義された従業員価値提案
  • 十分理解された価値観と文化
  • 職場の透明性
  • ブランドを発信する力

まだまだ小さな企業では、ここまで考えて情報を発信している企業は少ないです。
だから今、チャンスなのです。

もう、大手だから、中小だから、という時代ではなくなりました。
中小企業でも、しっかりとした戦略を持って、働く環境の整備を行い、それを発信することで、人材確保をはじめ様々なチャンスを手にすることが可能になるのです。

ただし、従業員を甘やかすのとは違います。

企業さまと一緒に、経営課題を解決し、より良い未来を見るための伴奏者としての支援をしています。

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