経営者の皆様。こんなお悩みありませんか?

・離職する社員が多くて悲しい

・本当は従業員が幸せな働き方をする会社を目指しているのに空回りしている…

・自分の会社なのに、人間関係で行くのが嫌になる時がある…

・やっと売上も安定したのに、今度は人材の悩み…

・誰にも相談する相手がおらず経営者は孤独を体感している…

さらに、近い将来

・投資を受けたいと考えている!

・上場を考えている!

これからの時代の経営戦略

企業が「職場」としての魅力を高め発信していく

この方法を、エンプロイヤーブランディングと言います。
”ブランディング”とありますが、製品やサービス・待遇の差別化などの話とは異なります。
企業が「職場」としての魅力を高め発信していく活動のことをいいます。
その対象は従業員だけにとどまらず、潜在的な従業員になりうる人材、従業員の家族、顧客なども含まれます。

働く環境をより良くして、従業員が最高のパフォーマンスが出せるような取り組みを行い、それを発信していきましょ。

自社を誇りに思う社員が広告塔になる

従業員が「この会社最高!」と思うような取り組みをすることが、結果的に採用の問題も、売上の問題も、事業基盤の強化や再編、事業ポートフォリオの再構築などに繋がります。

これからの時代の経営戦略・エンプロイヤーブランディング思考

◉メリット

・採用への応募者の質・量を高めることができる

職場として魅力のある会社は、無理に宣伝文句を並べなくとも良い口コミが広がりやすく、求職者から「こんな企業で働いてみたい」という興味や関心を引くことができます。従業員が優秀なメンバーを連れてくるなど、新たな採用につながる可能性も!

・離職率の低下が期待できる

従業員が会社を誇れるほど魅力的であれば、帰属意識も高まりそれぞれが自社で働く意義を見出しやすくなり、人材の定着にもつながりやすくります。また、求職者の仕事に対する理解や意欲も高くなりますので、自ずと離職率の低下が期待できます。

・採用活動におけるコストを低減できる    

採用活動にはさまざまな求人媒体を活用するなど、高いコストが発生しやすく、短期間で離職するというリスクもあります。求職者の仕事に対する理解や意欲も高くなれば、自ずと離職率の低下が期待できます。

・生産性の向上が期待でき

働く環境が魅力的になり、心理的安全性も確保されると、発展性のある意見のやりとりも可能になります。
リモートワークだとコニュニケーションが取れない!と言われる事もありますが、本来、チームとして、問題に取り組み、目標やゴールに向かっていくことが大切です。

採用費用や人材育成費用を考えると…

採用費用、御社ではどれだけ費用がかかっていますか?
あるデータによると、新卒採用時の採用単位は1人あたり平均72.6万円だったそうです。
さらに、中途採用では広告費や人材紹介などの外部コストが高くなる傾向に。

2018年の中途採用市場では、求人広告費様の平均は、1社あたり284.7万円。
人材紹介費用の平均は、1社あたり489.3 万円と求人広告の二倍近い費用がかかっています。

さらに、人材教育には多くの費用がかかっています。
もし、離職につながれば、給与も含めて一体いくらの早実につながるのでしょう。

また、ある調査でえは、働くことを通じて幸せを感じる社員の多い企業の売上高伸び率は34%、幸せを感じる社員の少ない企業の売上高の割合(25%)を上回るという結果になっています。

今、投資家も企業が働き手の価値を「人的資本」をどう引き出しているかを重視しています。

離職率をさげるためには、働く環境や組織文化を改善し、多くの従業員が幸せに働ける仕組みを作っていくことが大切です。






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